FXの自動売買は万能ではない?

株式やFXなど投資に興味を持ち始め、本やセミナーなどで勉強していると機械的に行動することの大切さを説いているものが多くみられます。機械的という側面から考えると自動売買を思い浮かべる方もいるかと思いますが、FXにおいて自動売買はさほど有効な道具ではないとおもうところもあります。

というのも、完全に自動売買ツールに任せていると想定外の自体に対処できないのです。例えば、雇用統計など大きな指標がある日は、1分間で上下に100ピップス以上の値動きをみせることも少なくありませんが、その際自動売買ツールがその値動きをトレンド系のものと判断してしまうと、往復で損を出してしまうことになりかねません。

「相場は生き物」といわれるほど、外的要因に大きく左右されますので、やはり人間の感覚を活かした取引も欠かせないということになります。

手持ち資産をなくしてしまっては元もこうもないので
どうしてもツールを使いたいというのであれば、
注意すべき点は、新しい為替のチャートパターンも出てくることを考えておくことだと思います。

自動売買システムならば、為替変動の要因について詳しく知っている必要もなく、不測の事態を想定するまでの経験もいりません。
出典:自動売買ツールを使うメリットとは何か? / ロブのFX自動売買ツールランキング

ある程度の知識を持っている方が補助として用いるには自動売買ツールは非常に有効な道具となり得るとは思いますが、使い方次第だと思います。

チャンスか手じまいか
アメリカ大統領選挙でトランプ氏が当選してからはびっくりするような円安状況になっています。
アメリカ大統領選挙ではほとんどの専門家がトランプ氏が当選すれば、かなりの円高になるという予想がほとんどであったことを考えるとほとんどの専門家が予想を外したということになります。

FX投資を実践している身として考えなければならないのは、この急激な円安状況はチャンスなのかピンチなのかということにつきます。
一見すればアメリカ大統領がトランプ氏になれば、アメリカの大幅な減税や財政出動でアメリカの景気が良くなるという予想からドル高になっていると思われますが、それは専門家も知っておりそれを考えに入れたうえで円高を予想していたはずです。

それでも大きな円安状況では普通で考えればそろそろ円安状況が終わり円高局面がやってくるように考えらそうです。
これだけ短期間での大きな変化はFX投資をしている身にとってはやはりチャンスと考えたほうがいいと思います。

ゆとりを生み出すたった2つの実践ポイント
「投資は余裕が重要」という話はよく耳にする話ですが、FXの場合はたった2つのコツを実践するだけで気持ちに大きなゆとりが生まれ、勝てる確率がグンと上がります。
まず1つめが、プラスのスワップポイントとなる通貨ペアと売買の組み合わせを選択することです。
多くの人が感覚的には相場は循環するものであり、上昇することもあれば下降することもあると理解しています。

つまり、今は収益がマイナスの状態でも、しばらく待っていればプラスに転じることもあると理解しているのです。
にも関わらず、決済を急がざるを得ない理由の1つはスワップポイントがマイナスであるペアの売買を行ってしまっている場合です。
短期の循環ではなく、長期の循環に入ってしまった場合1-2年待たなくてはいけない場合もあります。
その期間、いわゆる利息(スワップポイント)がマイナスになっていたのではどんどん価値が目減りしていきますので、心理的にも余裕を持つことは難しくなっていくのです。

そして2つめは、証拠金に余裕が無い場合です。
この場合、下手をするとロスカットされますので、スワップポイントがマイナスになっている以上に余裕が持てなくなり、待てば収益が出るような場合でも待てずに投げ売りというようなことが発生するのです。

この2つに余裕があれば、ゆとりを生み出し勝機を待てる。実践すべきはたった2つのポイントなのです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>